穂志もえかの経歴と出演作|朝ドラ『ブラッサム』門田百々代役で連続テレビ小説初出演・『SHOGUN 将軍』宇佐見藤役

ブラッサム

2026年度後期のNHK連続テレビ小説『ブラッサム』(2026年9月28日放送開始)で、教師・門田百々代(もんでん・ももよ)を演じる俳優・穂志もえか(ほし もえか)さん。2026年10月15日にNHKが出演を発表しました。穂志さんにとって連続テレビ小説は初出演です。この記事では、穂志さんのプロフィールと経歴、出演作の年表、受賞歴、『ブラッサム』での役どころと本人コメントを、公表された情報にもとづいて整理します(2026年10月時点)。

(出典:NHK『ブラッサム』公式トピックス(2026年10月15日))

穂志もえかさんのプロフィール

名前 穂志もえか
読み ほし もえか
別名 保紫萌香(映画.comの人物ページの記載)
生年月日 1995年8月23日(2026年10月現在 31歳)
出身地 千葉県
身長 160cm
所属事務所 アルファエージェンシー

(出典:所属事務所・出身地=アルファエージェンシー公式プロフィール、生年月日・読み・別名=映画.com 人物ページ、身長=クランクイン! 人物情報)

経歴と主な出演作

ミスiD2016グランプリから俳優へ

所属事務所の公式プロフィールには、2016年の「講談社ミスiD2016 グランプリ」が受賞歴として載っています(出典:アルファエージェンシー公式プロフィール)。FRIDAY(講談社)は、穂志さんが上智大学在学中にこのグランプリを受賞したと紹介しています(出典:FRIDAY)。

2017年にテレビドラマ『100万円の女たち』でテレビドラマ初出演。2018年には映画『少女邂逅』で映画初主演を果たしました(出典:シネマトゥデイ)。事務所公式の芸歴には、同じ2018年の映画『Girls of Cinema』も主演作として載っています。その後は今泉力哉監督の『愛がなんだ』『街の上で』『窓辺にて』など、映画・ドラマ・舞台に出演を重ねました(出典:アルファエージェンシー公式プロフィール)。

米ドラマ『SHOGUN 将軍』で海外作品に初参加

穂志さんは2024年にDisney+で配信された『SHOGUN 将軍』で、宇佐見藤(うさみ・ふじ)を演じました。事務所公式の芸歴には、同作が第76回エミー賞作品賞、第87回ゴールデングローブ賞など多数を受賞したと記されています(出典:アルファエージェンシー公式プロフィール)。

シネマトゥデイによると、藤は誇りと高潔さを備える名家の娘で、夫と息子を失ったあと、按針(コズモ・ジャーヴィス)の正室に任命される人物です。同作は穂志さんにとって海外作品への初参加で、カナダ・バンクーバーで8か月にわたる長期撮影に臨んだと伝えられています(出典:シネマトゥデイ)。

FRIDAYの記事では、出演が決まった経緯も語られています。2020年にメインキャストの座をつかみ、制作陣がアメリカにいたためオーディションは映像で行われました。通常は何度も映像のやり取りが続くところ、穂志さんは「一発で役が決まった」と振り返っています。撮影は2021年夏から始まり、バンクーバーで約8か月間続きました(出典:FRIDAY)。

映画の出演作(年表)

事務所公式の映画欄に、2026年公開の2作を加えた年表です。役名は映画.comの関連作品ページで確認できたものを入れ、記載がないものは「―」としています。

年 作品 役名 監督・備考
2026 『Never After Dark』(主演) 愛里 デイヴ・ボイル(プロデューサー:賀来賢人)
2026 『メモリィズ』(6月12日公開) ゆき 坂西未郁
2025 『誰よりもつよく抱きしめて』 村山千春 内田英治
2024 『湖の女たち』 市島松江 大森立嗣(監督・脚本)
2023 『MY(K)NIGHT』 稲本灯 中川龍太郎(監督・脚本)
2023 『生きててごめんなさい』 清川莉奈 山口健人(監督・脚本)
2022 『窓辺にて』 藤沢なつ 今泉力哉(監督・脚本)
2021 『街の上で』(ヒロイン) 川瀬雪 今泉力哉
2021 『花束みたいな恋をした』 ― 土井裕泰(脚本:坂元裕二)
2020 『8日で死んだ怪獣の12日の物語』 もえかす 岩井俊二(監督・脚本・造形)
2019 『愛がなんだ』 ― 今泉力哉
2019 東京藝大『ケーキの上で雨やどり』 ― 飯沼浩子(監督・脚本)
2018 『少女邂逅』(主演) 小原ミユリ 枝優花(監督・脚本)
2018 『Girls of Cinema』(主演) ― 山戸結希(監督・脚本)

(出典:アルファエージェンシー公式プロフィール、映画.com 関連作品)

テレビ・配信の出演作(年表)

事務所公式の「テレビ・配信」の芸歴に、2026年の出演作を加えた年表です。役どころは事務所公式の表記のままで、記載がないものは「―」としています。

年 局・配信 作品 役どころ
2026年度後期 NHK 連続テレビ小説『ブラッサム』 門田百々代
2026 TX 『晩餐ブルース Special』 ―
2026 NHK BSP4K・BS 『京都人の密かな愉しみ Rouge 継承』(2026年1月4日スタート) ―
2025 WOWOW 『I, KILL』 ―
2025 TX 『晩餐ブルース』 ―
2025 NHK BSP 『TRUE COLORS』 ―
2024 Netflix 『恋愛バトルロワイヤル』 ―
2024 Disney+ 『SHOGUN 将軍』 宇佐見藤役
2024 NHK夜ドラ 『未来の私にブッかまされる!?』 ―
2024 NHK BS BS時代劇『おいち不思議がたり』 ―
2023 WOWOW 『にんげんこわい2』第5話「権助提灯」 ―
2023 NTV 『こっち向いてよ向井くん』第4・5・6・9話 ―
2023 NHK ドキュメンタリードラマ『ケーキの切れない非行少年たち』 ―
2023 NTV 『勝利の法廷式』第7話 ゲスト
2023 TBS 『100万回言えばよかった』 レギュラー
2021 WOWOW 『椅子』第8話(作:又吉直樹) ―
2021 WOWOW 『グラップラー刃牙はBLではないかと考え続けた乙女の記録ッッ』 レギュラー
2021 KTV/CX 『大豆田とわ子と三人の元夫』 レギュラー
2021 Hulu 『THE LIMIT』第4話 ―
2020 LINE VISION 『夢で会えても』(監督:岩井俊二) ヒロイン
2020 CX 『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』 レギュラー
2020 NHKドラマ10 『タリオ 復讐代行の二人』第4話 ゲスト
2019 CX 『ラジエーションハウス』第7話 ―
2019 TX 『デザイナー渋井直人の休日』 レギュラー
2018 NTV 『獣になれない私たち』第3話 ―
2018 CX-TWO/CX 『ザ・ブラックカンパニー』 ヒロイン
2017 MBS/TBS 『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』 ―
2017 TX 『100万円の女たち』 ―

(出典:アルファエージェンシー公式プロフィール、NHK『ブラッサム』公式トピックス)

舞台

舞台では、2023年に世田谷パブリックシアターの「無駄な抵抗」(作・演出:前川知大)に出演しています(出典:アルファエージェンシー公式プロフィール)。

受賞歴

事務所公式プロフィールの受賞歴は次の3件です。

年 賞 部門・内容
2016 講談社 ミスiD2016 グランプリ
2024 FORBES JAPAN 30 UNDER 30 選出
2025 クリティクス・チョイス・アワード(米放送映画批評家賞) ドラマシリーズ助演女優賞(『SHOGUN 将軍』)

(出典:アルファエージェンシー公式プロフィール)

クランクイン!によると、クリティクス・チョイス・アワードは第30回で、授賞式は現地時間2月7日に米カリフォルニア州サンタモニカで開かれました。穂志さんは同賞への参加が初めてで、同じ授賞式で浅野忠信さんも助演男優賞を受賞しています(出典:クランクイン!)。

朝ドラ『ブラッサム』門田百々代役の役どころ

『ブラッサム』は、作家・宇野千代さんをモデルにした作品で、主人公は葉野珠(石橋静河さん)です。穂志もえかさんが演じる門田百々代は教師で、NHKの番組公式サイトは役柄を次のように紹介しています。

「作家・土橋風子の良き理解者。自らも自立した生き方を貫く。」

(出典:NHK『ブラッサム』公式トピックス、NHK『ブラッサム』番組ページ)

土橋風子を演じるのは尾野真千子さんです。制作統括の村山峻平さんは、穂志さんの起用について次のようにコメントしています。

「尾野真千子さん演じる土橋風子の良き理解者であり、静かな闘志を秘めた教師・門田百々代役に穂志もえかさんを迎えます。」

村山さんは続けて、物語の背景についても語っています。

「昭和初期はまだ男性社会であった文学界が、戦争を機に、女性の小説家も活路を見出せる転換期に突入する中で、珠や風子とともに、二人も時代に巻き込まれていきます。」

(出典:NHK『ブラッサム』公式トピックス)

この発表では、堀田真由さんが作家・森佐代子役で出演することも同時に明らかになりました。発表のタイトルは「珠が影響を受ける仲間」で、穂志さんと堀田さんの2人が並べて紹介されています(出典:NHK『ブラッサム』公式トピックス)。事務所公式のスケジュール欄にも、連続テレビ小説『ブラッサム』が2026年度後期の月曜〜土曜8:00ほかの放送として載っています(出典:アルファエージェンシー公式プロフィール)。

穂志もえかさんの本人コメント

出演にあたり、穂志さんは次のようにコメントしています(全文)。

「初めての朝ドラ!素晴らしい共演者、スタッフの皆さんとの撮影がとても楽しいです。
彼女たちが生きた時代のことを学び、想いを馳せますと、当時の文筆家たちの個性とその作品の持つ力、世の中の風潮、迫り来る次の時代の足音までを感じられそうで、ワクワクしたり緊張したりしている日々です。
『ブラッサム』を通して、私たちがどんな歴史や文化の流れの中に生きているのかを、皆さんと一緒に見つめ直せることがとても楽しみです。どうぞよろしくお願いいたします。」

(出典:NHK『ブラッサム』公式トピックス)

まとめ

穂志もえかさんは1995年8月23日生まれ、千葉県出身で、所属はアルファエージェンシーです(2026年10月現在)。2016年にミスiD2016グランプリを受賞し、2017年から映画・ドラマ・舞台に出演、『SHOGUN 将軍』の宇佐見藤役でクリティクス・チョイス・アワードのドラマシリーズ助演女優賞を受賞しました。『ブラッサム』では作家・土橋風子の良き理解者である教師・門田百々代を演じ、連続テレビ小説は初出演です。

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