堀田真由の経歴と出演作・受賞歴|朝ドラ『ブラッサム』森佐代子役のモチーフは林芙美子

ブラッサム

2026年度後期のNHK連続テレビ小説『ブラッサム』(2026年9月28日放送開始)で、作家・森佐代子(もり さよこ)役を演じる俳優・堀田真由(ほった まゆ)さん。出演は2026年10月15日に発表されました。連続テレビ小説への出演は、『わろてんか』『エール』に続いて今回が3作目です。この記事では、堀田真由さんのプロフィール、経歴と出演作の年表、受賞歴、そして『ブラッサム』での役どころと本人コメントを、公表された情報にもとづいて整理します(2026年10月現在)。(出典:NHK『ブラッサム』公式トピックス(2026年10月15日))

堀田真由さんのプロフィール

氏名 堀田真由(ほった まゆ)
生年月日 1998年4月2日(2026年10月現在 28歳)
出身地 滋賀県
身長 159cm
特技 バレエ
所属事務所 アミューズ
CM リクルート「ゼクシィ」第13代目イメージキャラクター ほか

(出典:アミューズ公式サイト 堀田真由)

経歴と主な出演作

堀田真由さんは滋賀県の出身です。映画.comの人物ページによると、映画『ソロモンの偽証』の主人公・藤野涼子役のオーディションを受けるため、単身で上京しました。このオーディションでは最終選考の5人に残ったものの、落選しています。その後、2014年のアミューズオーディションフェスでWOWOWドラマ賞を受賞しました。翌2015年、事務所の先輩・仲里依紗さんが主演するWOWOW連続ドラマW『テミスの求刑』で主人公の妹役を演じ、女優デビューしています。(出典:映画.com 堀田真由)

映画.comはデビュー後の出演作として、映画『超高速!参勤交代 リターンズ』(2016年)、NHK連続テレビ小説『わろてんか』(2017〜18年)、ドラマ『チア☆ダン』(2018年)、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(2019年)、映画『かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦』『殺さない彼と死なない彼女』(ともに2019年)を挙げています。(出典:映画.com 堀田真由)

アミューズの公式プロフィールは、『わろてんか』(2017年)で注目を集め、映画『プリズン13』(2019年)とフジテレビ系ドラマ『サロガシー』(2021年)では主演を務めたと紹介しています。2022年には、初めて声優として主演を務めたアニメ『ブルーサーマル』に出演しました。(出典:アミューズ公式サイト)

所属事務所の公式プロフィールに載っているその他のドラマ出演作は、次のとおりです。TBS『恋はつづくよどこまでも』、NHK連続テレビ小説『エール』(踊り子・志津役)、FOD『いとしのニーナ』(青田新名役・ヒロイン)、TBS日曜劇場『危険なビーナス』(支倉百合華役)、EX『言霊荘』(小宮山綾子役)、WOWOWプライム『殺意の道程』(このは役)。(出典:アミューズ公式サイト)

テレビドラマ・配信ドラマの年表

放送年が出典に記載されている作品を、年順に並べました(2022年の4作品は、所属事務所の公式プロフィールにある「2022年に入ってからの出演作品」によります)。『エール』など放送年が出典に記載されていない作品は表に入れず、上の段落に役名つきで載せています。役名は、アミューズ公式サイトの記載と、クランクイン!のあらすじで確認できたものだけを記入し、確認できないものは「―」としています。放送局・配信は出典に記載があるものだけです。

年 作品 役名 放送局・配信
2015 連続ドラマW『テミスの求刑』 主人公の妹 WOWOW
2017 連続テレビ小説『わろてんか』 りん NHK
2018 『チア☆ダン』 稲森望 TBS
2019 『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』 熊沢花恋 日本テレビ
2019 『ブラック校則』(連続ドラマ版) ― ―
2021 『サロガシー』(主演) ― フジテレビ
2022 連続ドラマW『正体』 ― WOWOW
2022 『クロステイル~探偵教室~』 ― 東海テレビ
2022 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』 ― NHK
2022 連続ドラマ『オカルトの森へようこそ』 ― WOWOW
2023 『CODE―願いの代償―』 ― ―
2023 『たとえあなたを忘れても』 ― ―
2024 『アンチヒーロー』 ― ―
2024 『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』 次女・涼 ―
2025 『僕達はまだその星の校則を知らない』 ― ―
2026 『一次元の挿し木』 紫陽 読売テレビ・日本テレビ系
2026 連続テレビ小説『ブラッサム』(2026年度後期) 森佐代子 NHK
2026 Prime Originalドラマ『地雷グリコ』(11月13日配信開始予定) ― Prime Video

(出典:アミューズ公式サイト、映画.com、クランクイン! 出演ドラマ一覧、クランクイン! 堀田真由(関連記事)、NHK『ブラッサム』公式トピックス)

『一次元の挿し木』のあらすじには「大洪水の日、義理の妹・紫陽(堀田真由)を失った七瀬悠(山田涼介)」、『若草物語』のあらすじには「勝気で口が達者な次女・涼(堀田真由)」とあります。(出典:クランクイン! 出演ドラマ一覧)

映画・劇場アニメの年表

映画.comの関連作品ページに掲載されている27作品を、公開年の新しい順に並べました。役名は同ページの記載のとおりです。

公開年 作品 役名
2027年2月11日公開予定 『ghost 夜の果て』(声の出演) ニケ
2026 『八つ墓村』 森美也子
2026 『私はあなたを知らない、』 東浜紗月
2026 『君のクイズ』 桐崎恵茉
2024 『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』 羽鳥葵
2024 『ある閉ざされた雪の山荘で』 笠原温子
2023 『翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて』 近江美湖
2023 『禁じられた遊び』 平丘麻耶
2023 『バカ塗りの娘』 青木美也子
2022 『オカルトの森へようこそ THE MOVIE』 市川美保
2022 『ブルーサーマル』(声の出演) 都留たまき
2021 『かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦 ファイナル』 早坂愛
2021 『ハニーレモンソーダ』 菅野芹奈
2021 『るろうに剣心 最終章 The Beginning』 幾松
2021 『ライアー×ライアー』 野口真樹
2021 『劇場版 殺意の道程』 このは
2019 『殺さない彼と死なない彼女』 きゃぴ子
2019 『ブラック校則』 三池ことね
2019 『108 海馬五郎の復讐と冒険』 赤井美月
2019 『超・少年探偵団NEO Beginning』 明智小夜
2019 『かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦』 早坂愛
2019 『プリズン13』 マリ
2019 『あの日のオルガン』 堀之内初江
2018 『36.8℃ サンジュウロクドハチブ』 前田若菜
2018 『虹色デイズ』 ゆきりん(浅井幸子)
2017 『狂い華』(「呪いうつり」編) ―
2017 『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』 松尾奈月

(出典:映画.com 堀田真由 関連作品)公開日はクランクイン!の映画一覧でも確認でき、『君のクイズ』は2026年5月15日、『私はあなたを知らない、』は2026年8月28日、『八つ墓村』は9月18日の公開です。(出典:クランクイン! 堀田真由)

堀田真由さんの受賞歴

報道で確認できた受賞は次の2件です。

年 賞 部門 対象作品
2024年 第45回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞 『バカ塗りの娘』
2024年 2024年エランドール賞 新人賞 ―

(出典:モデルプレス、THE FIRST TIMES)

ヨコハマ映画祭の表彰式は2024年2月4日に横浜市内で開かれました。モデルプレスは、堀田さんが「バカ塗りの娘」で最優秀新人賞を受賞し、これが映画祭で初めての受賞だったと報じています。堀田さんは受賞について次のように話しました。「まずは本当に私自身はお芝居が大好きなので、これからも自分なりに続けていければいいなと思いますし、大きな目標は作らずに、目の前にあることを1個1個丁寧にやっていけたらいいかなと思います」(出典:モデルプレス(2024年2月4日))

エランドール賞は、2024年2月8日に都内のホテルで授賞式が開かれ、新人賞には目黒蓮さん、磯村勇斗さん、今田美桜さん、眞栄田郷敦さん、小芝風花さん、堀田真由さんの計6人が選ばれました。(出典:THE FIRST TIMES)

朝ドラ『ブラッサム』森佐代子役の役どころ

『ブラッサム』は2026年9月28日に放送が始まった連続テレビ小説で、作家・宇野千代さんをモデルにした作品です。主人公は葉野珠(石橋静河さん)で、堀田真由さんが演じる森佐代子は、NHKの公式トピックスで次のように紹介されています。「強く生きる女性の姿を作品に書き、多くの共感を集める人気作家。」(出典:NHK『ブラッサム』公式トピックス、NHK『ブラッサム』番組ページ)

制作統括・村山峻平さんのコメント

制作統括の村山峻平さんは、「後輩でありながら、誰よりも「売れる」ことに執着する作家・森佐代子役に堀田真由さん」と紹介しています。時代背景については「昭和初期はまだ男性社会であった文学界が、戦争を機に、女性の小説家も活路を見出せる転換期に突入する中で、珠や風子とともに、二人も時代に巻き込まれていきます。」とコメントしています。この「二人」は、同時に発表された穂志もえかさん(教師・門田百々代役)と堀田さんを指しています。土橋風子役は尾野真千子さんです。(出典:NHK『ブラッサム』公式トピックス)

堀田真由さんの本人コメント

出演にあたり、堀田さんは次のようにコメントしています。

「お話を伺った際、ちょうど(林芙美子さんが原作の)「放浪記」を観ていました。このご縁はなんだろう、と不思議な気持ちになったことを覚えています。
私が演じる森佐代子のモチーフとなった林芙美子さんの歩みを知れば知るほど、自分の感覚を曲げず、言葉を取り繕わないところ、弱さや苦しささえ悲観することなく、自分の人生として抱きしめているような深さに惹かれ、もっと知りたいと思うばかりです。
そんな芙美子さんを彷彿とさせる森佐代子の、茶目っ気のある素直さを大切に演じたいです。時代は違えど、互いに刺激を受け、切磋琢磨できる仲間がいる心強さはきっと同じ。
私自身も尊敬する先輩方と共に作品をつくれる喜びを感じながら、この時代を生きたいと思います。」(出典:NHK『ブラッサム』公式トピックス)

コメントによると、森佐代子のモチーフになっているのは、堀田さんが挙げている林芙美子さんです。堀田さんは、出演の話を聞いたときにちょうど林芙美子さん原作の「放浪記」を観ていたと述べています。(出典:NHK『ブラッサム』公式トピックス)

朝ドラ3作目

堀田真由さんの連続テレビ小説への出演は、『わろてんか』『エール』に続く3作目です。アミューズ公式サイトの出演作リストでは、『わろてんか』が「りん」役、『エール』が「踊り子・志津」役と記載されています。『わろてんか』は2017年の作品で、公式プロフィールは堀田さんがこの作品で注目を集めたと紹介しています。(出典:NHK『ブラッサム』公式トピックス、アミューズ公式サイト)

まとめ

堀田真由さんは1998年4月2日生まれ、滋賀県出身で、アミューズに所属しています。2015年のWOWOW連続ドラマW『テミスの求刑』で女優デビューし、2024年に第45回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞とエランドール賞 新人賞を受賞しました。2026年10月15日には、連続テレビ小説『ブラッサム』で作家・森佐代子役を務めることが発表され、本人コメントによると、役のモチーフは林芙美子さんです。(出典:アミューズ公式サイト、映画.com、NHK)

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