山谷花純の経歴と出身高校|『まめとむぎ』鳴海かもめ役・朝ドラ3作と大河2作に出演

まめとむぎ

2026年10月2日(金)24時12分スタートのテレビ東京ドラマ『まめとむぎ』で、鳴海かもめ(なるみ かもめ)役を演じるのが山谷花純(やまや かすみ)さんです。2007年にエイベックス主催のオーディションに合格し、翌2008年に子役としてドラマデビュー。NHK連続テレビ小説に3作、大河ドラマに2作出演してきた一方で、主演映画がマドリード国際映画祭で主演女優賞を受けています。この記事では、山谷花純さんのプロフィール・出身高校・経歴の年表・受賞歴・『まめとむぎ』での役どころを、所属事務所の公式プロフィールと母校の公式サイトをもとに整理します。2026年9月27日時点の情報です。

山谷花純さんのプロフィール

項目 内容
名前 山谷花純(やまや かすみ)
生年月日 1996年12月26日
年齢 29歳(2026年9月27日時点。12月26日の誕生日で30歳)
出身地 宮城県仙台市(みやぎ絆大使)
身長 160cm
趣味 映画鑑賞/アニメ/漫画/猫
所属事務所 エイベックス・マネジメント

(出典:エイベックス・ポータル 公式プロフィール)

名前の読みは「やまや かすみ」です。映画.comのプロフィールに「やまやかすみ」とふりがなが付いており、母校・東北高等学校の公式サイトの記事でも「山谷 花純(やまや かすみ)さん」と表記されています(出典:映画.com)。

山谷花純さんの出身高校は?

出身高校は宮城県仙台市の東北高等学校で、2015年に卒業しています。これは母校である東北高等学校の公式サイトの記事で確認できます。記事には「本校を 2015年に卒業した 女優の 山谷 花純(やまや かすみ)さん」と書かれています(出典:東北高等学校 公式サイト)。

この記事は2022年6月29日付で、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』への出演を母校が紹介したものです。「本校卒業後は、テレビに舞台にと大活躍を続けていましたが、この度、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」へご出演されています。128年の歴史を持つ東北高校においても、卒業生の「大河ドラマの出演」は初の快挙となります。」と記されており、創立128年の同校で卒業生の大河ドラマ出演は山谷さんが初めてだったことが分かります(出典:東北高等学校 公式サイト)。

デビューは小学生のときですが、東京の芸能系の高校ではなく地元・仙台の高校に通って卒業した、という経歴になります。

子役時代|2007年にオーディション合格、翌年ドラマデビュー

山谷花純さんは2007年にエイベックス主催のオーディションに合格し、翌2008年にフジテレビのドラマ『CHANGE』でデビューしました。事務所公式プロフィールには「2007年、エイベックス主催のオーディションに合格し、翌年ドラマ『CHANGE』でデビュー。」と記載され、映画.comのプロフィールにも「2007年にエイベックス主催のオーディションに合格し、翌年12歳でドラマデビューしました」とあります(出典:エイベックス・ポータル 公式プロフィール/映画.com)。

子役時代の代表作のひとつがスーパー戦隊シリーズの『手裏剣戦隊ニンニンジャー』です。映画.comのプロフィールは「特に『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のモモニンジャー役で一躍注目を集めました」と紹介しています。関連する劇場作品として『手裏剣戦隊ニンニンジャー 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』(2015年)と『ニンニンジャーVSトッキュウジャー 忍者・イン・ワンダーランド』(2016年)にも出演しています(出典:映画.com/エイベックス・ポータル 公式プロフィール)。

この「子役から続けてきた」という経歴は、後述する『まめとむぎ』の本人コメントに直接つながります。

山谷花純さんの経歴と主な出演作

以下は事務所公式プロフィールの出演歴をもとにした年表です。役名は公式サイトに記載があるものだけを載せています。なお『手裏剣戦隊ニンニンジャー』は、事務所公式プロフィールのドラマ欄には行が立てられておらず、冒頭の紹介文と映画.comのプロフィールで確認できる作品のため、下の表には含めていません。

テレビドラマ(NHK作品・主演作を中心に)

年 作品 役名 放送局・配信
2008 『CHANGE』 ―(デビュー作) フジテレビ
2010 『パーフェクトリポート』 ― フジテレビ
2010 『ハンチョウ3』 ― TBS
2011 連続テレビ小説『おひさま』 原口まどか役 NHK
2011 『IS〜男でも女でもない性〜』 星野夏役(レギュラー) テレビ東京
2011 『鈴木先生』 ― テレビ東京
2012 『リセット〜本当のしあわせの見つけ方〜』 赤坂晴美役 TBS
2012 『高校入試』 ― フジテレビ
2012 『ブラックボード』 江川理恵役 TBS
2013 連続テレビ小説『あまちゃん』 新人海女・桜庭役 NHK
2013 『指恋』 田所紗英役(メインキャスト) UULA
2013 『イタズラなKISS』 石川理美役 BS・CS
2014 『FIRST CLASS』 佐丹野結衣役(レギュラー) フジテレビ
2014 『SHARK』 笑美役 日本テレビ
2014 『珈琲屋の人々』 恵里佳役 NHK BSプレミアム
2017 『トットちゃん!』 横山道代役 テレビ朝日
2017 『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』 津々見三奈美役 フジテレビ
2018 『モブサイコ100』 暗田トメ役 テレビ東京
2019 『リカ』 ―(レギュラー) 東海テレビ
2019 『トレース-科捜研の男-』 カンナ役 フジテレビ
2020 『湘南純愛組!』 渚/夜叉役 Amazonプライム
2020 『エ・キ・ス・ト・ラ!!!』 ―(レギュラー) 関西テレビ
2020 『極主夫道』 ― 日本テレビ
2021 『華麗なる一族』 ― WOWOW
2022 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』 せつ役 NHK
2022 『初恋の悪魔』 ― 日本テレビ
2023 連続テレビ小説『らんまん』 宇佐美ゆう役 NHK
2023 『親友は悪女』 W主演 BSテレビ東京
2023 特集ドラマ『アイドル誕生 輝け昭和歌謡』 ミイ役(ピンク・レディー) NHK
2023 『いちばん好きな花』 夏美役 フジテレビ
2024 『新空港占拠』 重原瀬奈役 日本テレビ
2024 『アンメット ある脳外科医の日記』 森陽南子役 関西テレビ
2024 『海のはじまり』 乃木夏美役 フジテレビ
2024 『東京彼女-ラウンジ嬢篇-』 さな役(主演) YouTube
2024 『科捜研の女 season24』最終話 福原楓役 テレビ朝日
2025 『結婚詐欺師と堕ちる女』 髙橋麻夢役(主演) BUMP
2025 『奥様は将軍夫人⁉今日からオフィスが戦場です』 一華役(主演) Hulu
2025 『相棒season23』第16話 倉田ひかり役 テレビ朝日
2025〜2026 『三屋清左衛門残日録 永遠の絆』 結城はなえ役 東映時代劇チャンネル
2026 『聖ラブサバイバーズ』 桐山秋菜役 テレビ東京
2026 『マトリと狂犬ー路地裏の男達ー』 青島遥役 MBS/TBS
2026 連続テレビ小説『ばけばけ』スピンオフ 紬役 NHK
2026 大河ドラマ『豊臣兄弟!』 だし役 NHK
2026 『まめとむぎ』 鳴海かもめ役 テレビ東京

(出典:エイベックス・ポータル 公式プロフィール。上の表は公式プロフィールのドラマ欄から主要な作品を抜き出したもので、単発の情報番組・バラエティは除いています)

年表で目を引くのはNHK作品の多さです。連続テレビ小説は『おひさま』(2011年)『あまちゃん』(2013年)『らんまん』(2023年)の3作に出演し、2026年には『ばけばけ』のスピンオフで紬役を務めています。大河ドラマは『鎌倉殿の13人』(2022年・せつ役)と『豊臣兄弟!』(2026年・だし役)の2作です(出典:エイベックス・ポータル 公式プロフィール)。

2024年以降は主演作も続いています。『東京彼女-ラウンジ嬢篇-』(2024年)『結婚詐欺師と堕ちる女』(2025年)『奥様は将軍夫人⁉今日からオフィスが戦場です』(2025年)と、配信作品で主演を重ねている形です(出典:エイベックス・ポータル 公式プロフィール)。

映画

公開年 作品 役名・監督
2010 『大人になった夏』 向井藍役(主演)/長嶋永知監督
2010 『告白』 ―/中島哲也監督
2012 『悪の教典』 三田彩音役/三池崇史監督
2012 『仮面ライダーウィザード&フォーゼ』 小巻瑠美役/坂本浩一監督
2012 『今日、恋をはじめます』 ミホ役/古澤健監督
2012 『リアル鬼ごっこ3』 安田莉乃役/安里麻里監督
2013 『舟を編む』 ―/石井裕也監督
2013 『男子高校生の日常』 羽原役/松居大悟監督
2013 『白魔女学園』 白鳥かすみ役/坂本浩一監督
2014 『寄生獣』 裕子役/山崎貴監督
2014 『零』 野原カスミ役/安里麻里監督
2014 『太陽の坐る場所』 水上由希役/矢崎仁司監督
2015 『白魔女学園 オワリトハジマリ』 白鳥かすみ役/坂本浩一監督
2015 『手裏剣戦隊ニンニンジャー 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』 ―/中澤祥次郎監督
2016 『シンデレラゲーム』 主演/加納隼監督
2016 『ニンニンジャーVSトッキュウジャー 忍者・イン・ワンダーランド』 ―/中澤祥次郎監督
2017 『チェリーボーイズ』 ―/西海謙一郎監督
2017 『N.Y.マックスマン』 ―/増田哲英監督
2018 『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』 富澤未知役/西浦正記監督
2019 『人間失格 –太宰治と3人の女たち-』 ―/蜷川実花監督
2019 『今日も嫌がらせ弁当』 ―/塚本連平監督
2019 『耳を腐らせるほどの愛』 ―/豊島圭介監督
2020 『FAKE PLASTIC PLANET』 主演/宋野賢一監督
2020 『さくら』 ―/矢崎仁司監督
2020 『とんかつDJアゲ太郎』 ―/二宮健監督
2020 『田園ボーイズ』 ―/西海謙一郎監督
2021 『まともじゃないのは君も一緒』 ―/前田弘二監督
2022 『N号棟』 ―/後藤庸介監督
2022 『ねこ物件』 ―/綾部真弥監督
2022 『餓鬼が笑う』 ―/平波亘監督
2022 『天間荘の三姉妹』 ―/北村龍平監督
2024 『夢の中』 ―/都楳勝監督
2025 『BAD BOYS -THE MOVIE-』 ―/西川達郎監督
2025 『リライト』 ―/松居大悟監督
2025 『セフレの品格 終恋』 ―/城定秀夫監督
2026 『#拡散』 ―/白金監督
2026 『ホーム スイート ホーム』 ―/吉川鮎太監督

(出典:エイベックス・ポータル 公式プロフィール。公開年・監督名は公式プロフィールの記載どおり)

事務所公式プロフィールで「主演」の表記が付いている映画は、2010年の『大人になった夏』(向井藍役)、2016年の『シンデレラゲーム』、2020年の『FAKE PLASTIC PLANET』の3本です。2018年の『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』については、公式プロフィールが「18年、映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』では末期がん患者役に丸刈りで臨み注目される。」と紹介しています(出典:エイベックス・ポータル 公式プロフィール)。

なお2026年4月29日公開の『SAKAMOTO DAYS』(福田雄一監督)も公式プロフィールに記載がありますが、同作の公式サイトのキャスト・キャラクターページに掲載されている19名のなかに本人の名前を確認できませんでした。役名や出演の形が特定できないため、上の表には含めていません(出典:映画『SAKAMOTO DAYS』公式サイト)。

舞台

年 作品
2016 『瞑るおおかみ黒き鴨』
2017 『東京喰種〜或いは、超越的美食学をめぐる瞑想録〜』
2018 『MAPS』(少年社中 第34回公演)
2020 『ヘンリー八世』(彩の国シェイクスピア・シリーズ第35弾)
2021 『終わりよければすべてよし』(彩の国シェイクスピア・シリーズ第37弾)
2022 『ヘンリー八世』(再演)
2025 『シークレットライフ』

(出典:エイベックス・ポータル 公式プロフィール)

山谷花純さんの受賞歴|マドリード国際映画祭2019 主演女優賞

山谷花純さんは、主演映画『FAKE PLASTIC PLANET』でマドリード国際映画祭2019の最優秀外国語映画主演女優賞を受けています。事務所公式プロフィールには「主演映画『フェイクプラスティックプラネット』がマドリード国際映画祭2019最優秀外国語映画主演女優賞を受賞。」と記載されています(出典:エイベックス・ポータル 公式プロフィール)。

同映画祭の受賞結果をまとめたページでは、この部門の記載が「Best Lead Actress in a Foreign Language Film / Fake Plastic Planet」の1本だけで、ほかの作品と併記される形にはなっていません(出典:Film Fest International)。

この作品は1人2役で主演したもので、公開は2020年です。

大河ドラマ『豊臣兄弟!』では荒木村重の妻・だし役

2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』では、だし役で出演しています。役どころについてMANTANWEBは「信長に播磨平定を任された摂津・有岡城の城主、荒木村重の妻のだしを演じる。だしは、”今楊貴妃”と称される美女で、村重の最大の理解者でもある」と伝えています(出典:MANTANWEB)。

この役について、本人は「昨年『豊臣兄弟!』のオーディションを受けさせていただきました。結果としてその役は決まらなかったのですが、どうしても諦めきれずいつかご縁がある事を信じて1年間お着物を着る役を優先して過ごしてきました。すごく思い入れの強い役です」とコメントしています。一度オーディションで落ちた作品に、1年かけて別の役で入ったという経緯です(出典:MANTANWEB)。

『まめとむぎ』での役どころ|「国民の妹」と呼ばれる清純派俳優・鳴海かもめ

『まめとむぎ』で山谷花純さんが演じる鳴海かもめは、スキャンダルでバッシングを受けて居酒屋「大豆堂」に来る俳優です(出典:テレビ東京公式キャストページ)。

本人コメントは、この役と自分の経歴を重ねる内容になっています。「清純派として順風満帆な役者道を歩むことになるだろうと思っていた時代を経た今、「国民の妹」と世間から呼ばれている清純派俳優鳴海かもめ役を演じさせていただきました。お陰様で子役時代の夢が叶いました。」という一文で、鳴海かもめが作品のなかで「国民の妹」と呼ばれる存在であること、そしてこの役が子役時代からの夢だったことが語られています(出典:テレビ東京公式キャストページ)。

コメントは続けて「少しだけ境遇は違えど、どこか親近感が溢れるかもめちゃん。台本の中には、心から言えるセリフが沢山詰まっていて。昔先輩から頂いた、「役との出会いは、巡り合わせよ」って言葉を思い出す一夏でした。個性豊かな登場人物達で積み上げた優しい時間を堪能していただけたら嬉しいです。」と書かれています。「少しだけ境遇は違えど」という言い方で、役と本人を切り分けている点はそのまま受け取っておきます(出典:テレビ東京公式キャストページ)。

『まめとむぎ』は谷口菜津子さんの漫画を原作に、ファッション誌の編集者としてキャリアと夢と恋を一度に失った清水麦(齋藤飛鳥さん)が、居酒屋「大豆堂」で米田まめ(富田望生さん)と発酵料理に出会い、二人で店と自分の人生を立て直していく物語です。2026年10月2日(金)24時12分からテレビ東京で放送が始まります(出典:テレビ東京公式キャストページ)。

まとめ

山谷花純さんは1996年12月26日生まれ・宮城県仙台市出身の29歳(2026年9月27日時点)で、エイベックス・マネジメントに所属しています。2007年にエイベックス主催のオーディションに合格し、翌年ドラマ『CHANGE』でデビューしました。『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のモモニンジャー役で注目され、母校・東北高等学校を2015年に卒業しました。NHK連続テレビ小説3作と大河ドラマ2作に出演し、主演映画『FAKE PLASTIC PLANET』でマドリード国際映画祭2019の最優秀外国語映画主演女優賞を受けています。2026年は大河ドラマ『豊臣兄弟!』のだし役と並行して、『まめとむぎ』で「国民の妹」と呼ばれる清純派俳優・鳴海かもめ役を演じます。新しい情報が出た場合はこの記事を更新します。

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