石川瑠華の経歴と出演作|『まめとむぎ』雨貝ルリ役・初監督作『冬の夢』も

まめとむぎ

2026年10月2日(金)スタートのテレビ東京「ドラマ24」枠『まめとむぎ』で、清水麦(齋藤飛鳥さん)の親友・雨貝ルリ役を演じるのが石川瑠華(いしかわ るか)さんです。2019年ごろから自主制作・インディーズ系の映画で主演を重ね、『猿楽町で会いましょう』で第31回日本映画批評家大賞の新人女優賞を受け、2025年には自ら監督した短編も公開されています。この記事では、石川瑠華さんのプロフィール・経歴・出演作の年表・受賞歴・『まめとむぎ』での役どころを、所属事務所公式サイトと映画.comの情報をもとに整理します。2026年9月25日時点の情報です。

石川瑠華さんのプロフィール

項目 内容
名前 石川瑠華(いしかわ るか)
生年月日 1997年3月22日
年齢 29歳(2026年9月25日時点)
出身 埼玉県
身長 155cm
特技 ダンス(14年)、テニス、水泳、蕎麦の早食い
所属事務所 ソニー・ミュージックアーティスツ

(出典:ソニー・ミュージックアーティスツ公式プロフィール)

経歴|2018年公開の『きらきら眼鏡』でスクリーンデビュー

所属事務所公式プロフィールの映画の欄でいちばん古い記載は、2018年の『きらきら眼鏡』(犬童一利監督)です。日本映画批評家大賞の公式サイトに掲載された批評家コメントも、石川瑠華さんが1997年に埼玉県で生まれ、『きらきら眼鏡』でスクリーンデビューしたと記しています。(出典:ソニー・ミュージックアーティスツ公式プロフィール/日本映画批評家大賞 公式サイト)

活動を始めた時期は、出典によって書かれ方が違います。日本映画批評家大賞の批評家コメントは「2017年から女優としての活動を開始」、映画.comの人物解説は「17歳から女優としての活動を開始」としており、どちらが正しいかは所属事務所公式では確認できません。(出典:日本映画批評家大賞 公式サイト/映画.com)

2019年から2021年にかけては、『恐怖人形』『左様なら』『イソップの思うツボ』『13月の女の子』『stay』『猿楽町で会いましょう』『うみべの女の子』と、主演・準主演を含む出演が続きます。この時期は自主制作やインディーズ系の作品が多く、そこから『市子』(2023年)などの話題作へ広がっていきました。(出典:映画.com 出演作一覧)

所属事務所は現在ソニー・ミュージックアーティスツです。(出典:ソニー・ミュージックアーティスツ公式プロフィール)

石川瑠華さんの出演作(映画)

公開年は映画.comの記載によります。映画.comの出演作一覧に掲載がない『ビート・パー・MIZU』『ソワレ』『その少女、怒り』『あいつをよろしく』の4本は、所属事務所公式プロフィールの記載によります。役名は所属事務所公式プロフィールと映画.comの記載によります。

公開年 作品名 役名・担当
2018年 きらきら眼鏡 ―
2019年 恐怖人形 まどか
2019年 左様なら 松井美優
2019年 イソップの思うツボ 亀田美羽(主演)
2020年 13月の女の子 奥沢ほのか
2020年 ビート・パー・MIZU 陽子(主演)
2020年 ソワレ ―
2021年 stay マキ
2021年 猿楽町で会いましょう 田中ユカ(主演)
2021年 うみべの女の子 佐藤小梅(W主演)
2021年 雨に叫べば ―(配信)
2022年 激怒 ―
2022年 その少女、怒り ニコ(主演)
2022年 あいつをよろしく 小春
2023年 市子 北見冬子
2023年 クオリア 渡辺咲
2024年 三日月とネコ 牛丸つぐみ
2024年 雨とひかり 雨宮澪
2025年 君の顔では泣けない 瑞穂
2025年 水の中で深呼吸 朝比奈葵(主演)
2025年 いちばん星は遠く輝く ―
2025年 冬の夢 監督・企画・脚本・編集・出演
年の記載なし 袖ふきかえへしても ―

(出典:映画.com 出演作一覧/ソニー・ミュージックアーティスツ公式プロフィール)

この一覧は出演作のすべてではありません。日本映画批評家大賞の批評家コメントは、石川瑠華さんがデビュー後に『希望のゆくえ』『イソップの思うツボ』と立て続けに主演したと記していますが、『希望のゆくえ』は所属事務所公式プロフィールにも映画.comの出演作一覧にも掲載がありません。役名の欄を「―」にしているのは、事務所公式・映画.comのいずれにも役名の記載が確認できなかった作品です。(出典:日本映画批評家大賞 公式サイト)

石川瑠華さんの出演作(テレビドラマ・配信ドラマ)

所属事務所公式プロフィールの「BIOGRAPHY」欄の記載によります。

年 作品名 役名 放送・配信
2026年 まめとむぎ 雨貝ルリ テレビ東京(10月2日スタート)
2026年 晩酌の流儀(第3話) 田代楓 テレビ東京
2026年 田鎖ブラザーズ 横倉沙紀 TBS
2026年 九条の大罪 笠置雫 Netflix
2025年 ひと夏の共犯者 千種モナ テレビ東京
2025年 TRUE COLORS 結花 NHKプレミアムドラマ
2024年 バントマン 梶間響子 東海テレビ
2024年 仮面ライダーガヴ(第11話・第12話) 鳥谷栄美 テレビ朝日
2024年 フクロウと呼ばれた男 清水マユ ディズニープラス
2024年 新人ADは届けたい 前編・後編(第3話・第4話) ― テレビ東京 開局60周年記念
2024年 ユーミンストーリーズ 第1週「青春のリグレット」第1話 モエカ NHK総合
2024年 I am…23歳たち「打ち明けられない私の恋人」 岡島茉里 FODオリジナルショートドラマ
2024年 瓜を破る〜一線を越えた、その先には 小平蓮 TBSドラマストリーム
2023年 このハンバーガー、ピクルス忘れてる。 アキ TOKYO MX
2023年 犬と屑 鴨下善子 MBS ドラマ特区
2023年 ああ、ラブホテル〜秘密〜 第1話「狐と狸」 北野葵 WOWOW
2023年 親友は悪女 本田愛 BSテレ東・テレビ東京
2022年 階段下のゴッホ 高尾ハナ TBSドラマストリーム
2022年 消しゴムをくれた女子を好きになった(第9話・第10話) 松平ひなた 日本テレビ
2022年 君のことだけ見ていたい 吉村莉子 Huluオリジナルドラマ
2022年 正直不動産(第2話) 桃香 NHK総合
2021年 つまり好きって言いたいんだけど 森田実久 テレビ東京
2021年 刑事7人(第8話) ― テレビ朝日
2020年 13 サーティーン 相川千帆 東海テレビ・フジテレビ系
2020年 アタシはカレシ(第8話) ―(主演) TOKYO MX
2020年 猿に会う のぞみ dTV
2019年 絶景探偵。SP ―(ヒロイン) 福島中央テレビ
2019年 告ったり、フラれたり(#25) ― webショートドラマ
2018年 御茶ノ水ロック(#5) 晃子 テレビ東京

(出典:ソニー・ミュージックアーティスツ公式プロフィール)

『仮面ライダーガヴ』は所属事務所公式プロフィールでは「仮面ライダーガウ」と表記されていますが、作品名は東映公式サイトの表記に合わせています。(出典:東映公式サイト)

舞台とCM

舞台は、2020年のリーディング舞台『さよならの幕開け』と、2021年3月の二兎社特別企画 ドラマリーディング Vol.3公演『振り返る人たち』(構成・演出=永井愛、東京芸術劇場シアターイースト)が所属事務所公式プロフィールに記載されています。(出典:ソニー・ミュージックアーティスツ公式プロフィール)

CMは、2018年の「Google Home Mini/Loves Cat篇」「JT/想うた 第二弾 愛する人を想う篇」、2019年の「TAMA-KYU/覆面マスクビヨーン」「読売ジャイアンツ/6月18日はみんなでアフロ」「JR東日本/TYO by Shinkansen!」、2022年の「江崎グリコ/17アイス」、2025年の「大塚製薬株式会社/ボディメンテ」「はなさく生命/はなさく変額保険」が挙がっています。(出典:ソニー・ミュージックアーティスツ公式プロフィール)

受賞歴

賞 部門 対象作品
MOOSIC LAB 2019 短編部門 最優秀女優賞 ビート・パー・MIZU
第31回 日本映画批評家大賞 新人女優賞(小森和子賞) 猿楽町で会いましょう

(出典:ソニー・ミュージックアーティスツ公式プロフィール/日本映画批評家大賞 公式サイト)

『ビート・パー・MIZU』はMOOSIC LAB 2019に出品された短編で、所属事務所公式プロフィールでは一般公開を2020年としています。賞の名称に入っている2019はイベントの開催年で、上の出演作の表にある2020年は公開年です。(出典:ソニー・ミュージックアーティスツ公式プロフィール)

日本映画批評家大賞の新人女優賞(小森和子賞)は単独受賞ではありません。第31回では、伊澤彩織さん(『ベイビーわるきゅーれ』)・石川瑠華さん(『猿楽町で会いましょう』)・伊藤万理華さん(『サマーフィルムにのって』)・西川洋子さん(『いとみち』)の4人が受賞しています。(出典:日本映画批評家大賞 公式サイト)

初監督作『冬の夢』|監督・企画・脚本・編集・出演を兼任

石川瑠華さんは2025年、自身が初監督を務めた短編『冬の夢』を発表しています。映画.comの作品情報によると2024年に撮影され、石川さんは監督・企画・脚本・編集を兼任したうえで、俳優としても出演しています。共演は日比虹太郎さん、撮影は向後真孝さん、音楽はTakuya Sugiyamaさんが担当しました。(出典:映画.com『冬の夢』)

公開のかたちも特徴的で、2025年6月27日からシアターギルド代官山で開催された「石川瑠華 特集」で、第31回日本映画批評家大賞の新人女優賞を受けた主演作『猿楽町で会いましょう』とあわせて上映されました。俳優として評価された作品と、自分が監督した作品が同じ特集で並んだという形です。(出典:映画.com『冬の夢』)

『まめとむぎ』での役どころ|麦の親友・雨貝ルリ

『まめとむぎ』で石川瑠華さんが演じる雨貝ルリは、清水麦(齋藤飛鳥さん)の親友で、ホラー小説家です。2026年9月11日の追加キャスト発表では、麦と一度はすれ違って距離を置くものの、再び温かく向き合っていく人物と紹介されています。麦は編集長の座も恋も職場も失った状態から物語が始まるので、いったん離れた親友がもう一度戻ってくる関係になります。(出典:マイナビニュース)

石川瑠華さんは本人コメントで、ルリについて「ルリちゃんはわたしにとって一筋縄ではいかない人。けれど、その不器用さには見覚えがあり、何故か引き寄せられる人でした」と語っています。(出典:テレビ東京公式サイト キャストページ)

続けて、演出を担当した畑中みゆき監督から開口一番「ルリちゃんはかっこいい人にしたい」と言われたことを明かし、自分のことをかっこいい人だと思ったことがないので「かっこよく生きる」とはどういうことかを試行錯誤しながら、「まずは親友のむぎちゃんにとって大切な人になれたらいいなあと思って演じていました」と書いています。(出典:テレビ東京公式サイト キャストページ)

現場の雰囲気についても、原作の谷口菜津子さんが描く漫画の雰囲気が現場に溢れていて、目の前の景色を見て心が温まる時間が何度もあったとし、「ひとりひとりが自分らしく役を全うしながら寄り添うこの現場の雰囲気が大好きです」と語っています。(出典:テレビ東京公式サイト キャストページ)

『まめとむぎ』は2026年10月2日(金)深夜24時12分からテレビ東京系で放送され、BSテレ東では10月11日(日)深夜24時00分から。見逃し配信はTVer、見放題配信はLeminoとU-NEXTです。(出典:テレビ東京公式サイト 番組概要)

まとめ

石川瑠華さんは1997年3月22日生まれ・埼玉県出身の29歳(2026年9月25日時点)で、ソニー・ミュージックアーティスツ所属です。2018年公開の『きらきら眼鏡』でスクリーンデビューし、『猿楽町で会いましょう』で第31回日本映画批評家大賞の新人女優賞、『ビート・パー・MIZU』でMOOSIC LAB 2019の短編部門最優秀女優賞を受けています。2025年には初監督短編『冬の夢』も公開されました。『まめとむぎ』では麦の親友でホラー小説家の雨貝ルリ役です。新しい情報が出た場合はこの記事を更新します。

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