『もうパパ!』キャスト一覧と相関図|原菜乃華×堤真一の役どころ・放送日とあらすじ

もうパパ!

2026年10月4日(日)よる10時15分からABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットでスタートするドラマ『もうパパ!』。主演は原菜乃華さんで、父親役を堤真一さんが演じます。連続テレビ小説『虎に翼』を手がけた吉田恵里香さんによる完全オリジナル脚本で、動画配信を仕事にする親子を描く作品です。この記事では、キャスト一覧・登場人物の相関・あらすじ・放送日と配信・主題歌とスタッフを、ABCテレビ公式サイトの情報をもとに整理します。2026年9月現在の情報です。

『もうパパ!』とは|あらすじ

『もうパパ!』は、動画配信で娘がバズったことをきっかけに、家族の幸せな日常をエンタメ化し続ける父親と、その父親に振り回されながらも本音が言えない娘を描く、令和のヒューマンファミリードラマです。家族思いでありながら優しさを履き違えて子どもをコントロールする親の呪縛から抜け出し、自分らしい人生を切り拓こうとする娘の姿と、親子のリアルな衝突と再生が描かれます。SNS社会の光と影を映し出す作品として、公式サイトは「リアルなフィクション」という言い方で紹介しています。(出典:ABCテレビ公式サイト)

第1話のあらすじは次のとおりです。大学1年生の多良山紀子(原菜乃華さん)は、「怒りんぼ紀子ちゃん」として知られるちょっとした有名人。小学生のころ不登校になった紀子を笑顔にするため、父の良詫(堤真一さん)が動画配信サイト・U-tune(ユーチューン)で配信を開始し、家族系チャンネル『タラちゃんねる』に登場した紀子が「もうパパ!」と怒る動画が大きくバズり、ネットミームにもなりました。

『タラちゃんねる』では、朝晩の食事をライブ配信する「タラ飯」のほかに企画動画を週4本公開し、紀子が大学で食べる良詫手製の弁当も紀子のSNS個人アカウントから「タラ弁」として定時にアップされています。チャンネル登録者数100万人という紀子と良詫の共通の夢に向けて投稿を続けており、現在の登録者数は95万人。目標達成は間近ですが、紀子の内心は複雑でした。成長した紀子は、父の顔色をうかがう日々に違和感を覚え始めていたのです。

チャンネルの立ち上げ当初から、良詫は紀子が辞めたくなったらチャンネルを終了すると公言していました。しかし100万人達成に全身全霊をささげる良詫は紀子の変化に気づけず、紀子もまた良詫の期待を裏切れないという思いから本音を押し殺していきます。そんな日々の中、紀子は大学で先輩・吉良陽日(岩瀬洋志さん)と出会います。「タラ弁」のアップ時間直前にスマホの電池が切れてパニックになっていた紀子を、陽日がモバイルバッテリーで助けてくれたのがきっかけでした。「タラちゃんねるの紀子」ではなく一人の大学生として接してくれた陽日が気になり始めた紀子。そのピュアな初恋を知った良詫は——という展開です。(出典:ABCテレビ公式サイト)

キャスト一覧

2026年9月現在、公式の相関図とニュースリリースで発表されている登場人物は10人です。追加キャストの発表があり次第、この記事も更新します。

俳優 役名 役どころ
原菜乃華さん 多良山紀子(たらやま・きこ) 本作の主人公。大学1年生で、家族系チャンネル「タラちゃんねる」の看板娘。幼い頃にパパである良詫と配信したある動画がバズりにバズって一躍有名人に。パパとの夢である「チャンネル登録者数100万人」のため毎日動画を配信しているが、最近はパパに言い出せないことがある
堤真一さん 多良山良詫(たらやま・りょうた) 紀子のパパで、通称「タラちゃんねるのタラちゃん」。動画の企画や編集を一手に引き受け、家事もすべてこなす。娘と家族のためにと奮闘するが、最近は少し空回り気味
岩瀬洋志さん 吉良陽日(きら・あさひ) 紀子の大学の先輩。そのルックスから「ビジュ神」と呼ばれる、大学ではレアキャラの存在。優しく爽やかで一見完璧に見えるが、実は紀子にはある秘密を隠している
塩﨑太智さん(M!LK) 佐々木俊也(ささき・しゅんや) 紀子の幼馴染で、人気動画配信者「シュンマックス」。紀子とは小さい頃から家族ぐるみで親しく、「タラちゃんねる」とコラボするなど気心の知れた存在。陽日のことは敵認定している
矢田亜希子さん 佐伯福子(さえき・ふくこ) 良詫の元妻。堤真一さんとは4回目の共演で、夫婦役を演じるのは初めて
円井わんさん 光田みつえ(みつだ・みつえ) 「タラちゃんねる」が所属する事務所のマネージャー。冷静沈着で、チャンネルの現状を誰よりも正確に把握し、ビジネスの視点から客観的に分析する。紀子を子どものころから知っているだけに、その判断は時に非情に映ることも
星乃夢奈さん 小木双葉(おぎ・ふたば) 紀子の大学の同級生。ムードメーカー的存在で、いつも明るく元気。紀子の置かれた特殊な環境と立場をよく理解し、有名人の紀子にフラットに接する
林芽亜里さん 佐藤まな(さとう・まな) 紀子の大学の同級生。紀子と陽日との出会いを恋に発展させようと率先してプッシュする。平凡である自分にコンプレックスを持っている
加部亜門さん 勝次応助(かつじ・おうすけ) 紀子の大学の同級生。登録者数わずか25人の動画配信チャンネルを運営している。紀子とコラボして人気者になろうという気持ちから、横目で紀子の動向をうかがう
大友一生さん 岡大樹(おか・だいき) 紀子の大学の同級生。応助と共同でチャンネルを主宰する。応助とともに紀子の周りでお近づきになるチャンスを狙っている

(出典:ABCテレビ公式サイト 相関図/同 2026年9月12日のニュース)

登場人物の相関|誰と誰がどうつながっているか

相関の中心にいるのは、多良山紀子と父・良詫の親子です。二人は「タラちゃんねる」という家族系チャンネルの共同運営者でもあり、登録者数100万人という同じ夢を共有しています。ただしその関係は対等ではなく、企画立案も更新管理も良詫が握っていて、紀子は父の期待に応える側に回っています。ドラマはこの非対称な親子関係がほどけていく過程を描きます。

この親子関係に外から入ってくるのが、大学の先輩・吉良陽日です。陽日は紀子を「タラちゃんねるの紀子」として知らなかった数少ない人物で、紀子にとっては初めて「配信者ではない自分」として扱われた相手にあたります。紀子の初恋の相手であると同時に、紀子が父の管理から離れるきっかけにもなる立ち位置です。

一方、幼馴染の佐々木俊也(シュンマックス)は、紀子と良詫の両方を昔から知っている唯一の人物です。公式サイトによれば、俊也は良詫と紀子の間にある無自覚なすれ違いに早くから気づいていて、娘の本音に気づけなくなっている良詫とは対照的に、紀子の気持ちを敏感にキャッチしています。紀子が初めての恋に挑もうとしていると知って応援しようとしたものの、相手が陽日だと分かると態度を一変させ、陽日を敵視するようになります。つまり俊也は、紀子の親友であると同時に陽日の恋のライバルでもあるという二重の立ち位置です。(出典:ABCテレビ公式サイト)

大学の同級生グループは、紀子を「有名人」としてどう扱うかで性格が分かれます。小木双葉と佐藤まなは紀子の味方ですが、双葉が有名人の紀子にフラットに接するのに対し、まなは自分の平凡さにコンプレックスを抱えながら紀子の恋を後押しする立場です。勝次応助と岡大樹の二人は共同でチャンネルを運営しており、紀子とコラボして人気者になろうという動機から紀子に近づきます。

家族と大学の外側にいるのが、事務所のマネージャー・光田みつえと、良詫の元妻・佐伯福子です。みつえは「タラちゃんねる」をビジネスとして見る視点を持ち込む人物で、紀子を子どもの頃から知っているぶん、その判断が非情に映ることもあると紹介されています。福子は良詫と別れた後の母親という立場から、この親子に関わることになります。

放送日・放送時間・配信はどこで見られる?

項目 内容
放送開始 2026年10月4日(日)
放送時間 毎週日曜よる10時15分〜11時9分
放送局 ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット
見逃し配信 放送終了後、TVer・ABEMA
全話配信 U-NEXT、Prime Video

いわゆる「日曜よる10時台」の連続ドラマ枠で、第1話は初回放送にあたります。配信条件は変更されることがあるため、視聴前に公式サイトで最新の情報を確認してください。(出典:ABCテレビ公式サイト)

主題歌・挿入歌

主題歌は、あいみょんさんの書き下ろし楽曲『さながらロンリー』(unBORDE/WARNER MUSIC JAPAN)です。2026年9月17日に発表され、音源は初回放送にて初解禁されると告知されています。

挿入歌は、シンガーソングライターの丸山純奈さんの書き下ろし新曲(Sony Music Labels inc.)です。2026年9月20日に発表され、丸山さんにとってドラマの挿入歌を担当するのは今回が初めてで、こちらも第1話の放送にて初解禁されると告知されています。曲名は公式サイトの音楽ページに掲載されています。(出典:ABCテレビ公式サイト 音楽)

スタッフ|脚本は『虎に翼』の吉田恵里香

担当 氏名
脚本 吉田恵里香さん
演出 池田克彦さん・植田尚さん
チーフプロデューサー 矢内達也さん
プロデューサー 寺川真未さん・宮本日奈美さん・神通勉さん・倉田知奈さん(MMJ)
制作協力 MMJ
制作著作 ABCテレビ

脚本の吉田恵里香さんは、2024年前期の連続テレビ小説『虎に翼』(NHK)を手がけた脚本家です。本作は完全オリジナル作品で、公式サイトは、2026年7月10日の発表時に、吉田さんにとって朝ドラ後初のドラマ脚本であると紹介しています。

吉田さんは公式サイトのインタビューで、物心ついた頃からSNSや動画配信サイトがある世代と社会のつながりに興味を持ったことがきっかけだったと語り、企画自体は4、5年前から温めていたと明かしています。また、動画配信者が作品に出てくるとネガティブに描かれることが多い印象があったが、本作では一面的に書きたくなかった、人の営み・生活の一部として描きたかったという趣旨のことを述べています。(出典:ABCテレビ公式サイト コメント/同 スタッフ)

まとめ

『もうパパ!』は、2026年10月4日(日)よる10時15分からABCテレビ・テレビ朝日系でスタートする、原菜乃華さん主演のヒューマンファミリードラマです。2026年9月現在、公式に発表されている登場人物は、多良山紀子役の原菜乃華さん、多良山良詫役の堤真一さん、吉良陽日役の岩瀬洋志さん、佐々木俊也役の塩﨑太智さんをはじめとする10人。脚本は『虎に翼』の吉田恵里香さん、主題歌はあいみょんさんの『さながらロンリー』です。動画配信を職業にする親子という設定そのものが物語の軸になっているため、キャストの関係を押さえておくと第1話から入りやすい作品です。追加キャストや放送直前の情報が出次第、この記事も更新していきます。

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